さく井工事は専門業者に依頼するのが鉄則!

作業員

井戸を作るための知識

いど

井戸とは、地中にある地下水を汲み出すための穴のことです。井戸といっても昔ながらの掘り抜き、必要な穴だけを作る打ち込み、打ち抜きがあります。これらの井戸を作る工事はさく井工事と呼ばれています。掘り抜きは人が入れるぐらいの穴を掘るというもので、人力で掘ることができるもので、昔は井戸といえば掘り抜きが一般的です。ただし崩落の危険が伴いますから補強が必要になりますし、また深井戸を掘るには危険がともなうため現在ではあまり行われていませんし、また人が入るのに必要な広さが必要です。一方で現代のさく井工事といえば打ち込みや打ち抜きによる方法です。打ち込みではパイプ状の杭を打撃によって打ち込んでいく方法で、打ち抜きはドリルなどの工具を使い穴を掘っていく方法です。どちらも特徴としては、挿入するパイプの口径の穴を開けるということで、掘り抜きと比べて井戸に必要な広さは必要ありませんが、工具を用いて行うため掘る際にはそれを設置する広さが必要です。この方法のさく井工事のメリットは費用が安いという点で、また穴の補強も要りませんから深井戸を掘るのに適しています。特に深井戸は地表の影響を受けませんから、飲料水として使うことができる確率も高まります。井戸を作ってもらうためには、さく井工事を行っている業者に依頼することになります。人力で掘ることも可能ですが、事故のリスクもあるためプロに任せるのが無難です。また工事の前に地下水が流れている地域かどうかの調査も必要で、プロの意見をもとにどのような井戸を作るのかを決める必要があります。